2026年05月22日

運動強度の指標 心拍水準

日常会話の中で「昨日は、10km走った。」などと言うことがありますが、同じ10kmでも、 ランニングで走ったのか、ジョギングで走ったのか、あるいは、平坦な道を走ったのか、山道を走ったのかなどによって、運動のきつさが変わってきます。そのため、単に「10km走った。」という事実は、共通に使える運動強度の指標とはなりません。 運動強度を表す指標は、運動のタイプや測定法などによって、何種類かあります。心拍水準は運動強度の指標となる値の1つで、 以前書いた%最大酸素摂取量の心拍数(1分間に心臓が拍動する回数)版です。

心拍水準(%HRmax)

ある運動における心拍数がその人の最大心拍数の何%に当たるかを示す値。以下の式で求めることができる。

%HRmax=(心拍数)÷(最大心拍数)×100

酸素摂取量の測定に比べると心拍数の計測は簡単におこなうことができます(心拍計の利用、最大心拍数の測り方など)。 そのため、心拍水準は個人でトレーニングをおこなっている人などにも使いやすい指標です。

運動強度が高いほど、きつい運動になります。自分のおこなっているトレーニングの運動強度を測定し、それを目安にして、トレーニングが適切であるかどうかを判断することができます。安全で、かつ効果的なトレーニングをおこなうためには、適度な運動強度が重要になります。



posted by un6toys at 21:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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