論文タイトル Muscle temperature and sprint performance during soccer matches – beneficial effect of re-warm-up at half-time
雑誌 Scandinavian Journal of Medicine & Science in Sports 14, 156–162 (2004)
著者 M. Mohr, P. Krustrup, L. Nybo, J. J. Nielsen, J. Bangsbo
この論文では、サッカー選手について、ハーフタイムに再ウォーミングアップ(心拍数135拍/分程度の運動を7分間)をおこなった選手とおこなわなかった選手の筋温を比較したところ 試合開始時、ハーフタイム直前、試合終了後では両者にほとんど差がなかったものの、ハーフタイム直後は前者の方が筋温が高いという結果になったそうです。 筋温が下がると筋肉や関節の動きが悪くなるなどパフォーマンスが低下することから、再ウォーミングアップにはハーフタイム後のパフォーマンス低下を防ぐことができると言えます。 この論文ではサッカー選手を対象としていますが、似たような特性を持つスポーツの場合は再ウォーミングアップを活用できる可能性が高いです。

