ドロップセットシステム
@ 1つの種目を6〜10RMの重量で限界までおこなう。
A 重量を20%ほど落とし、インターバル(休憩)なしで同じ種目を限界まで続ける。
B Aから重量を20%ほど落とし、インターバル(休憩)なしで同じ種目を限界まで続ける。
C 同様のことを繰り返す。
※RMはレペティション・マキシマム(最大反復回数)を示す。
※3〜5セット(@も含め)おこなう。
ドロップセットシステムはシングルセットシステムの1つで筋肉を効率よく刺激することができます。 ただし、頻繁に繰り返すと、刺激が弱くなってくることも知られているので、ドロップセットを取り入れるタイミングや種目は調整した方がよいです(トレーニング効果が頭打ちになっている部位に限定するなど)。

