2024年07月12日

マッサージ・揉捏法の種類

運動後にマッサージをうまく利用すれば、筋肉の疲労回復やスポーツ障害の予防などに役立ちます。 以前、マッサージの基本的な手技として、軽擦法(けいさつほう)、強擦法(きょうさつほう)、揉捏法(じゅうねつほう)、圧迫法(あっぱくほう)、叩打法(こうだほう)、伸展法(しんてんほう)、振戦法(しんせんほう)を紹介 しましたが、 今回は揉捏法についてより細かく紹介します。

揉捏法の種類
・手掌揉捏法
マッサージをする部位に手のひら全体を当てて揉む方法。左右の手のひらで同時にやる方法と片手でやる方法がある。

・手根揉捏法
手のひらの下部をマッサージする部位に当てて揉む方法。片手でやる方法と左右の手のひらでやる方法がある。後者は、両手をそろえて同時に揉む、両手を重ねて揉む、マッサージする部位を両手で挟んで揉むなどの方法がある。

・拇指揉捏法
親指を用いて揉む方法。片手でやる方法と左右の親指やる方法がある。後者は、両手をそろえて同時に揉む、両手を重ねて揉むなどの方法がある。

・四指揉捏法
親指以外の4本の指の腹をそろえて揉む方法。マッサージをする部位によっては、指の先端を使う場合もある。

・二指揉捏法
マッサージする部位を親指と人差し指の腹で挟んで揉む方法。部位によっては、中指も使う場合がある。

・把握揉捏法
手全体でマッサージする部位を挟むように圧縮して揉む方法。部位によっては親指とその他の4本の指で挟んで揉む場合がある。

・縦行揉捏法
左右の手でマッサージする部位を挟むように圧縮して揉む方法。左右の手を交互に動かし、縦方向に揉み進めていく。

・櫓とう揉捏法
左右の手のひらをそろえ、押したり引いたりしながら前後に揉む方法。手のひら全体で揉む方法と指の腹で揉む方法がある。部位によっては、両手を重ねて揉む場合がある。

・鋸切状揉捏法
マッサージする部位を横から左右同時につかみ、タオルを絞るように揉む方法。手で筋肉をつかめる部位に用いる。

・錐揉状揉捏法
左右の手のひらでマッサージする部位を挟み、錐を回す要領で揉む方法。

・Shaking法
左右の手でマッサージする部位を挟み、両手を交互に素早く振り動かしながら揉む方法。

・Rocking法
左右の手でマッサージする部位を挟み、両手を同時に素早く上下に動かしながら揉む方法。

注意
マッサージは筋肉の疲労回復などに役立ちますが、場合によっては効果が薄れてしまったり、逆効果になってしまうということもおこりえます。 食後や病気、怪我をした直後の場合は、避けるようにしてください。



posted by un6toys at 17:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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